デジタル大辞泉 「群棲」の意味・読み・例文・類語 ぐん‐せい【群×棲】 [名](スル)同一種類の動物が、集団をつくって生活すること。「群棲するシマウマ」[補説]書名別項。→群棲[類語]生息・帰化・移入・巣くう・巣立ち・回遊 ぐんせい【群棲】[書名] 黒井千次の長編小説。都会から少し離れた住宅地に住む4家庭の、それぞれの閉塞感を描く。昭和59年(1984)刊行。同年、第20回谷崎潤一郎賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例