群棲(読み)グンセイ

デジタル大辞泉 「群棲」の意味・読み・例文・類語

ぐん‐せい【群×棲】

[名](スル)同一種類の動物が、集団をつくって生活すること。「群棲するシマウマ
[補説]書名別項。→群棲
[類語]生息帰化移入巣くう巣立ち回遊

ぐんせい【群棲】[書名]

黒井千次長編小説都会から少し離れた住宅地に住む4家庭の、それぞれ閉塞感を描く。昭和59年(1984)刊行同年、第20回谷崎潤一郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む