翁の舞(読み)おきなのまい

精選版 日本国語大辞典 「翁の舞」の意味・読み・例文・類語

おきな【翁】 の 舞(まい)

  1. 鎌倉期に行なわれた翁猿楽以来、翁面、白色尉(はくしきじょう)をつけてシテが舞う舞。小鼓三つではやし、笛はアシライを吹いて、舞の中には天地人の拍子という特別の足拍子があり、特殊な演奏をする。現在は「翁[ 二 ]」の中で演じられ祝福の楽として神聖視されている。神楽(かみがく)。
    1. [初出の実例]「いづれをとりたてて申べきならば、此道の根本なるがゆゑに、をきなの舞を申べきか」(出典:申楽談儀(1430)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む