《Kostel svatého Mikuláše》チェコの首都プラハの中心部、旧市街広場にあるバロック様式の教会。12世紀の創建。18世紀に改築され現在の姿になった。ボヘミアバロックの代表的な建築家キリアン=イグナツ=ディーンツェンホファーの設計による。内部は白と桃色の大理石を基調として金の装飾を施している。 《Chrám svatého Mikuláše》チェコの首都プラハの中心部、マラーストラナ広場の中央にある教会。13世紀に建てられたゴシック様式の教会が18世紀に改築され、現在見られるバロック様式の教会になった。作曲家モーツァルトの演奏したオルガンがある。 《Katedrála svatého Mikuláše》チェコ南部の都市チェスケーブデヨビツェの旧市街中心部にある教会。オタカル2世広場の北東に隣接する。13世紀の創建。1641年の大火で焼失したが、18世紀に再建され、現在見られるバロック様式の建物になった。黒塔とよばれる高さ72メートルの塔がある。 《Kostol svätého Mikuláša》スロバキア東部の都市プレショフの旧市街の中心部にある教会。14世紀半ばの創建。16世紀初頭に後期ゴシック様式の建物に改築。高さ60メートルの尖塔がある。