世界遺産詳解 「聖地カラル-スーペ」の解説 せいちカラルスーペ【聖地カラル-スーペ】 2009年に登録されたペルーの世界遺産(文化遺産)。同国中部、首都リマの北方に位置する、南北アメリカ大陸では最も古い5000年前の都市遺跡。この遺跡は1905年に発見され、6つの巨大ピラミッドなどが確認されている。また、キープ(情報を記録するために利用した紐の結び目のシステム)が使用されていたことも判明している。◇英名はSacred City of Caral-Supe 出典 講談社世界遺産詳解について 情報