聖女ウルスラ伝(読み)セイジョウルスラデン

デジタル大辞泉 「聖女ウルスラ伝」の意味・読み・例文・類語

せいじょウルスラでん〔セイヂヨ‐デン〕【聖女ウルスラ伝】

原題、〈イタリアStorie di sant'Orsolaカルパッチョ絵画カンバス油彩。縦297センチ、横527センチ。ブリタニア王の娘、聖ウルスラの巡礼殉教を描く。九つの場面からなる連作ベネチア、アカデミア美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android