職写田(読み)シキシャデン

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精選版 日本国語大辞典 「職写田」の意味・読み・例文・類語

しきしゃ‐でん【職写田】

  1. 〘 名詞 〙 奈良・平安時代、計帳手実(けいちょうしゅじつ)を提出しないため、左・右京職が没収した口分田。京職はこれを不輸租田とし、賃租させて地子を収め、職の雑用にあてた。毎年提出すべき手実(戸口の実態報告)を出さないので、京職が旧帳簿を写して手実に代えたため、この名称がある。〔類聚国史‐八四・犯官物・延暦一七年(798)〕

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