職分資人(読み)シキブンシジン

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精選版 日本国語大辞典 「職分資人」の意味・読み・例文・類語

しきぶん‐しじん【職分資人】

  1. 〘 名詞 〙 令制下の下級官人。中納言以上の官職に応じて太政大臣に三〇〇人、左右大臣に二〇〇人など多数が支給され、主人警護雑役に従った。しきぶん
    1. [初出の実例]「其庶子補二宮舎人及諸司史生帳内職分資人等之色」(出典類聚三代格‐五・神亀五年(728)三月二八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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