デジタル大辞泉
「肌焼」の意味・読み・例文・類語
はだ‐やき【肌焼(き)/▽膚焼(き)】
鋼の表面を硬化させるために、炭素をしみこませ表皮部の炭素濃度を上げてから行う焼き入れ。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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はだ‐やき【肌焼】
- 〘 名詞 〙 低炭素鋼などの表面を硬化させてその耐摩耗性を増し、内部には固有のねばり強さをもたせるための熱処理。表面にだけ焼入れを施すもので、高周波焼入れが代表的。肌焼入れ。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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