胡虜(読み)コリョ

精選版 日本国語大辞典 「胡虜」の意味・読み・例文・類語

こ‐りょ【胡虜】

  1. 〘 名詞 〙 北方のえびす。転じて、異民族、また、外国人を卑しめていう語。北狄(ほくてき)蛮人
    1. [初出の実例]「胡虜の不意を衝いて」(出典:李陵(1943)〈中島敦〉一)
    2. [その他の文献]〔漢書‐鼂錯伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「胡虜」の読み・字形・画数・意味

【胡虜】こりよ

北方の異民族。匈奴。〔史記、李将軍伝〕匈奴の左賢王、四騎を將(ひき)ゐて廣を圍む。~廣乃ち其の子敢をして、きて馳せしむ。敢獨り數十騎と馳せ、直ちに胡騎を貫きて其の左右に出で、りて廣にげて曰く、胡は與(くみ)し易きのみと。軍士乃ち安んず。

字通「胡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む