胤康(読み)いんこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「胤康」の解説

胤康 いんこう

1821-1866 幕末の僧。
文政4年生まれ。曹洞(そうとう)宗。郷里の武蔵(むさし)赤塚村(東京都)松月寺の大隣天休にしたがって日向(ひゅうが)(宮崎県)慈眼寺にはいり,文久元年(1861)住職となる。日向延岡(のべおか)藩に勤王を説いたため,3年捕らえられ,慶応2年4月17日京都で獄死。46歳。初号は彭康,定康(ちょうごう)。著作に「韜武心書」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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