日本歴史地名大系 「能勢郷」の解説
能勢郷
のせごう
「和名抄」高山寺本・東急本ともに訓を欠くが、郡名と同じ「乃世」であろう。天元三年(九八〇)二月二日の某寺資財帳(金比羅宮文書)に能勢田、保延六年(一一四〇)の今富名坪付案(壬生家文書)に能勢村・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」高山寺本・東急本ともに訓を欠くが、郡名と同じ「乃世」であろう。天元三年(九八〇)二月二日の某寺資財帳(金比羅宮文書)に能勢田、保延六年(一一四〇)の今富名坪付案(壬生家文書)に能勢村・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...