能登半島地震の住宅被害

共同通信ニュース用語解説 「能登半島地震の住宅被害」の解説

能登半島地震の住宅被害

2024年1月1日に発生した地震影響で、石川県内では今年1月28日時点で住宅10万7975棟が全半壊や一部損壊などとなり、24年9月の記録的豪雨でも1699棟が浸水などの被害を受けた。地震被災者向けの仮設住宅は24年12月に全戸が完成し、豪雨被災者向けも今年3月末までに完成予定。仮設住宅の入居期限は原則2年で、被災者の恒久的な住まいとして、石川、富山両県の10市町は災害公営住宅整備を進めている。

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