デジタル大辞泉 「脂溶性ビタミン」の意味・読み・例文・類語 しようせい‐ビタミン【脂溶性ビタミン】 油脂に溶けるビタミン。ビタミンA・D・E・Kなど。必要以上に摂取すると体内に蓄積し、ビタミン過剰症を起こすことがある。油溶性ビタミン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「脂溶性ビタミン」の意味・読み・例文・類語 しようせい‐ビタミン【脂溶性ビタミン】 〘 名詞 〙 ( ビタミンは[ドイツ語] Vitamin ) 水溶性ビタミンに対するビタミンの分類名。バター脂、肝油、卵黄脂、魚油、大豆油、胚芽(はいが)油などの中に含まれ、ビタミンA・D・E・F・K・Uなどがある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
栄養・生化学辞典 「脂溶性ビタミン」の解説 脂溶性ビタミン 水にきわめて溶けにくく,有機溶媒に溶けやすいビタミンで,A,D,E,Kがこれにあたる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「脂溶性ビタミン」の意味・わかりやすい解説 脂溶性ビタミンしようせいびたみん →ビタミン 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の脂溶性ビタミンの言及 【栄養】より …現在20数種のビタミンが判明している。ビタミンは脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンに大別される。前者にはビタミンA,D,E,Kなどが,後者にはビタミンB1,B2,Cなどがある。… ※「脂溶性ビタミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by