脂質(中性脂肪(triglycerides),遊離脂肪酸,リン脂質,コレステロールなど)をエネルギー源として貯蔵・輸送・分解し,利用する過程,および生体膜やLDLのような血漿リボタンパク質の主要構成成分として,リン脂質やコレステロールが生合成される過程.高脂血症治療薬メバロチンは,コレステロール生合成系の律速酵素である3-hydroxy-3-methylglutaryl coenzyme A(HMG-CoA)reductaseを阻害する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...