デジタル大辞泉 「腫れ上る」の意味・読み・例文・類語 はれ‐あが・る【腫れ上(が)る】 [動ラ五(四)]腫れてふくれ上がる。「傷が化膿して―・る」[類語]腫れる・浮腫むくむ・腫らす・腫れぼったい・腫脹しゅちょう・腫れ物・地腫れ・みみず腫れ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「腫れ上る」の意味・読み・例文・類語 はれ‐あが・る【腫上】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 身体の部分がはれてふくらむ。ふくれあがる。[初出の実例]「は節中に腫物のはれたやうにはれあかったもののあるを云」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例