デジタル大辞泉 「自矜」の意味・読み・例文・類語 じ‐きょう【自×矜】 自分をほこること。自慢。また、自負。「―心の高い彼にとって」〈中島敦・李陵〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「自矜」の意味・読み・例文・類語 じ‐きょう【自矜】 〘 名詞 〙 みずからを誇りに思うこと。自分自身を誇ること。[初出の実例]「いまに中学生に成るのだ、といふ私の自矜(ジキョウ)が」(出典:思ひ出(1933)〈太宰治〉一)[その他の文献]〔老子‐二二〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by