臭う(読み)ニオウ

デジタル大辞泉 「臭う」の意味・読み・例文・類語

にお・う〔にほふ〕【臭う】

[動ワ五(ハ四)]《「匂う」と同語源》
くさく感じる。いやなにおいがする。「ガスが―・う」「生ごみが―・う」
はっきりとはわからないが、その可能性が感じられる。多く、好ましくない物事にいう。「何か魂胆が―・うぞ」
[類語]臭い青臭い生臭い血生臭い汗臭いかび臭い抹香臭い・薬臭い・きな臭い焦げ臭い鼻を突く

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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