きな臭い(読み)キナクサイ

デジタル大辞泉 「きな臭い」の意味・読み・例文・類語

きな‐くさ・い【きな臭い】

[形][文]きなくさ・し[ク]
紙や布などのこげるにおいがする。こげくさい。「―・いと思ったら座布団がこげていた」
硝煙のにおいがすることから》戦争動乱などの起こりそうな気配がする。「―・い国境地帯」
なんとなく怪しい。うさんくさい。「―・い感じのする話」
[類語](1臭い青臭い生臭い血生臭い汗臭いかび臭い抹香臭い・薬臭い・焦げ臭い鼻を突くにお/(2険悪険しい不穏際どい物騒危険危難危機危殆きたい危地虎口ここうピンチ剣呑けんのん危ないやばい呉越同舟一触即発風前のともしび薄氷をふむ風雲急を告げる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む