コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

舌乳頭 ぜつにゅうとうlingual papilla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

舌乳頭
ぜつにゅうとう
lingual papilla

舌背の粘膜にある多数の微小な小突起の総称。その形状によって糸状乳頭,茸状乳頭,有郭乳頭,葉状乳頭などに分けられる。糸状乳頭以外には味蕾があり,ここに味覚を司る神経の末端が分布している。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

ぜつ‐にゅうとう【舌乳頭】

舌の上面および側縁にある多数の小さな突起。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

栄養・生化学辞典の解説

舌乳頭

 体の背面にある小突起.味蕾をもつものもある.

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

ぜつにゅうとう【舌乳頭】

舌の表面の粘膜にある固い小突起。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の舌乳頭の言及

【舌】より

…このような組織は,口蓋扁桃や咽頭扁桃とともに口腔から咽頭への移行部をぐるりととり囲んだように配置されていて,細菌等の感染に対する防波堤の役目を果たしているともいえよう。舌体部表面の粘膜には,無数の舌乳頭papillae lingualesとよばれるかたい小さな突起があり,そのため表面はざらざらとした感じをしている。この舌乳頭には四つの種類がある。…

※「舌乳頭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

舌乳頭の関連キーワードドライマウス口腔乾燥症いちご舌表面ネコ舌炎舌診