デジタル大辞泉 「航空幕僚監部」の意味・読み・例文・類語 こうくう‐ばくりょうかんぶ〔カウクウバクレウカンブ〕【航空幕僚監部】 防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、航空自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の航空幕僚監部の言及 【航空自衛隊】より …在外邦人等の輸送ではC‐130Hが使用される場合がある。[編成] 航空自衛隊は航空幕僚監部および航空総隊などの部隊,機関から成る。(1)航空幕僚監部 航空自衛隊に関する防衛庁長官の幕僚機関(長官の指揮命令の執行を含む)である。… ※「航空幕僚監部」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by