航空自衛隊の戦闘機

共同通信ニュース用語解説 「航空自衛隊の戦闘機」の解説

航空自衛隊の戦闘機

空自は2022年11月末時点で、レーダーに探知されにくい高いステルス性能を持つF35Aを約30機、F15を約200機、F2を約90機保有している。F15は一部近代化改修を行う。実施しない機体については、F35Aや短距離離陸・垂直着陸が可能なF35Bに置き換える。F35Bは、将来的に事実上空母化する海上自衛隊護衛艦「かが」や「いずも」の艦上での一体運用も想定する。英伊両国と開発する次期戦闘機はF2の後継機と位置付ける。

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