舷窓(読み)ゲンソウ

精選版 日本国語大辞典 「舷窓」の意味・読み・例文・類語

げん‐そう‥サウ【舷窓】

  1. 〘 名詞 〙 採光、通風などのために、船側に設けた小さな窓。
    1. [初出の実例]「波のしぶきで曇った円るい舷窓から」(出典:蟹工船(1929)〈小林多喜二〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む