芋田楽(読み)イモデンガク

デジタル大辞泉の解説

いも‐でんがく【芋田楽】

サトイモを蒸して串に刺し、味噌をつけてあぶった料理。
《親芋と子芋を一つ串に刺すところから》親子の間柄で情交すること。婿養子が義母と通じることをいう場合が多い。いもじる。
「あのお袋と清兵衛殿、―だと言ひ触らさば、是非とも破談にならねばならぬ」〈伎・色読販

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いもでんがく【芋田楽】

サトイモを串くしに刺し、味噌を塗ってあぶった料理。
親子の間柄での情交。 「お袋と清兵衛殿、-だと言ひ触らさば/歌舞伎・お染久松色読販」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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