花の本(読み)ハナノモト

デジタル大辞泉 「花の本」の意味・読み・例文・類語

はな‐の‐もと【花の本/花の下】

花の咲いている木の下。花の陰。 春》
鎌倉南北朝時代に、寺社の桜の木の下で連歌を興行したところから》地下じげの連歌愛好者。また、その名手への尊称
2から転じて》連歌・俳諧の最高権威者である宗匠称号。連歌では里村昌琢以来、里村家がこれを称した。俳諧では加藤暁台が二条家から許しを得たのが初めといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む