花入塚(読み)はないれづか

日本歴史地名大系 「花入塚」の解説

花入塚
はないれづか

石手寺の塔婆の北側の土壇の上にある芭蕉句碑。松山藩医青地彫棠が元禄五年(一六九二)江戸の寓居で芭蕉・其角ら五人と会合した時、まず芭蕉が、

<資料は省略されています>

と吟じたのに対して、彫棠が

<資料は省略されています>

と脇句をつけ、其角が第三句を詠んで、六人で一歌仙を巻いた。彫棠はこの歌仙が記された懐紙を晩年門人の越智擲瓢に譲り、さらに擲瓢の孫青梔に伝えられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む