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花勝見 ハナガツミ

デジタル大辞泉の解説

はな‐がつみ【花勝見】

《「はなかつみ」とも》草花の名。アヤメのことといわれるが、ほかにアシの花、カタバミデンジソウなどの諸説がある。「かつて」「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。
「をみなへし佐紀沢(さきさは)に生ふる―かつても知らぬ恋もするかも」〈・六七五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はなかつみ【花勝見】

〔「はながつみ」とも〕
花の咲いたカツミ。和歌で「かつ」「かつて」を言い出す序として用いられる。 「 -かつても知らぬ恋もするかも/万葉集 675

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

花勝見 (ハナカツミ)

植物。デンジソウ科の浮葉性・抽水性多年草,園芸植物。デンジソウの別称

花勝見 (ハナカツミ)

植物。イネ科の抽水性多年草,園芸植物。マコモの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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