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花簪 ハナカンザシ

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デジタル大辞泉の解説

はな‐かんざし【花×簪】

造花で飾ったかんざし。
キク科の一年草。高さ約50センチ。葉は線形。基部から枝分かれし、その先に頭状花をつける。花は中心が黄色で周囲が淡紅・白色など。オーストラリアの原産。ドライフラワーにもする。

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大辞林 第三版の解説

はなかんざし【花簪】

造花の飾りをつけたかんざし。また、花や造花を髪にさしてかんざしとすること。 「店先の硝子張の棚に櫛だの-だのが並べてある/三四郎 漱石
キク科の一年草。オーストラリア原産。高さ約50センチメートル。葉は披針形。花は径3~5センチメートルで淡紅色、中心の管状花は黄色。切り花・ドライ-フラワーなどにする。ヘリプテラム。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の花簪の言及

【髪飾】より

…官位や儀式によって,この花の種類が異なった。鎌倉時代には釵子と造花をあしらったものがはやり,後代これが花簪となっていった。 一方,中国では古くから髪に花枝を飾る風があり,漢の時代にはその流れをくむ非常に複雑な髪飾〈歩揺(ほよう)〉があらわれている。…

【つまみ細工(摘細工)】より

…撮細工とも書く。手芸の一種で,薄い絹または薄いちりめんを1~3cmの角形に切り,ピンセットで三角形に折って,紙に張りつけ,花鳥または虫魚などの形に作るもの。江戸時代の半ばころ,摘細工を応用したかんざしを島田髷にさすことが流行し,女性の髪が洋髪に移るまでは〈花かんざし〉〈花ぐし〉と呼ばれて,少女や若い女性の頭飾品の主要なものであったが,いまは減少し,髪飾,羽子板,くす玉などにわずかに見られる。つまみ細工は江戸時代から女性の手芸として行われたが,花のしんなどにモール細工を施したりした精巧な品が商品としても作られた。…

※「花簪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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