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花蕨(読み)ハナワラビ

デジタル大辞泉 「花蕨」の意味・読み・例文・類語

はな‐わらび【花×蕨】

ハナヤスリ科シダの、ナツノハナワラビフユノハナワラビオオハナワラビなどの総称栄養葉羽状に細かく裂けていて、胞子葉穂状胞子嚢ほうしのうをつける。

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関連語 冬花蕨 ふゆ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「花蕨」の意味・読み・例文・類語

はな‐わらび【花蕨】

  1. 〘 名詞 〙 植物ふゆのはなわらび(冬花蕨)」の異名。〔多識編(1631)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「花蕨」の解説

花蕨 (ハナワラビ)

植物。セリ科の抽水性多年草,薬用植物。ドクゼリ別称

花蕨 (ハナワラビ)

植物。ハナワラビ科の多年草。フユノハナワラビの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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