芳情(読み)ほうじょう

精選版 日本国語大辞典「芳情」の解説

ほう‐じょう ハウジャウ【芳情】

〘名〙 他人を敬ってその人のなさけ、思いやりの心をいう語。芳志ほうせい
※文華秀麗集(818)上・春日餞野柱史奉使存問渤海客〈巨勢識人〉「使乎遠皇皇、芳情睽離但有觴」
※清原宣賢式目抄(1534)一九条「さて又扶持芳情を得たらん者は」

ほう‐せい ハウ‥【芳情】

太平記(14C後)二〇「天下倚頼として、其芳情(ハウセイ)を悦び」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

物言う株主

上場企業の経営に自らの考えを表明して積極的に関わる株主。株主総会で独自の議案を提出したり、役員などを送り込んだりして経営改革を迫ることもある。アクティビスト。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android