苅谷三郎(読み)かりや さぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「苅谷三郎」の解説

苅谷三郎 かりや-さぶろう

1844-1910 幕末-明治時代の尊攘(そんじょう)運動家,漢学者。
弘化(こうか)元年生まれ。鈴木千里(せんり)の3男。足利学校でまなび,江戸にでて古賀謹一郎らに師事し,昌平黌(しょうへいこう)にはいる。元治(げんじ)元年(1864)水戸天狗(てんぐ)党の筑波山挙兵にくわわる。維新後は師範学校につとめ,また大阪陽明学会のためにつくした。明治43年3月5日死去。67歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身。号は無隠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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