精選版 日本国語大辞典 「英主」の意味・読み・例文・類語 えい‐しゅ【英主】 〘 名詞 〙 すぐれた君主。明君。[初出の実例]「清の二世康凞帝はさりとはさりとは英主也」(出典:随筆・胆大小心録(1808)九九)[その他の文献]〔南史‐周興嗣伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「英主」の読み・字形・画数・意味 【英主】えいしゆ 名君。〔唐書、太宗紀〕高、李密をはし、傳(でん)(伝車)を馳せて之れを(ひん)州に勞せしむ。密、太宗を見て敢て仰せず。いてじて曰く、眞のなりと。字通「英」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報