草壁挙白(読み)くさかべ きょはく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「草壁挙白」の解説

草壁挙白 くさかべ-きょはく

?-1696 江戸時代前期の俳人
江戸の人。松尾芭蕉(ばしょう)の早期門人天和(てんな)3年榎本其角(えのもと-きかく)らと「馬蹄(ばてい)二百句」を編集芭蕉の「おくのほそ道」にその名がみえ,其角編の「虚栗(みなしぐり)」にも作品がはいっている。元禄9年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む