荒木加友(読み)あらき かゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒木加友」の解説

荒木加友 あらき-かゆう

?-1673 江戸時代前期の俳人,医師
江戸の町医者であったが,俳諧(はいかい)を京都松永貞徳にまなぶ。江戸五俳哲のひとり。寛文13年3月死去。別号に泰庵。編著に「絵空言」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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