荒田口口留番所跡(読み)あらたぐちくちどめばんしよあと

日本歴史地名大系 「荒田口口留番所跡」の解説

荒田口口留番所跡
あらたぐちくちどめばんしよあと

[現在地名]神岡町横山

横山よこやまを通る越中東街道の飛騨国境の接点に置かれた番所。横山口口留番所ともよばれ、茂住もずみ銀山をひかえ旅人の出入り物資検問には厳しいものがあった。遺構周辺地は比較的旧来地形をとどめ、街道を挟んで整然と積まれた岩垣、深井戸・石塁などに往時をしのぶことができる。なお現在の番所跡は荒田谷付近から移転した場所である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 押込 北国 石垣

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む