荒皮(読み)あらかわ

精選版 日本国語大辞典 「荒皮」の意味・読み・例文・類語

あら‐かわ‥かは【荒皮・粗皮】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あらがわ」とも )
  2. 樹木や米穀類、タケノコなどの表皮。⇔甘皮
    1. [初出の実例]「行手の大木松のあらかは押削(けづり)」(出典浄瑠璃・浦島年代記(1722)二)
  3. コウゾミツマタなどの外皮をはがして乾したもの。黒皮
  4. まだなめしていない動物の皮。⇔作り皮。〔壒嚢鈔(1445‐46)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 行手

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む