菊屋末偶(読み)きくや すえとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菊屋末偶」の解説

菊屋末偶 きくや-すえとも

1736*-1802* 江戸時代中期-後期国学者,神職。
享保(きょうほう)20年12月1日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。伊勢内宮権禰宜(ごんのねぎ)。本居(もとおり)宣長に国学,歌道をまなんだ。享和元年12月7日死去。67歳。本姓は益谷。別姓に荒木田通称兵部,右近。著作に「遷宮物語」,家集「菊能家(きくのや)集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む