菜花(読み)ナバナ

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「菜花」の意味・読み・例文・類語

な‐の‐はな【菜花】

  1. 〘 名詞 〙 アブラナの花。葉の形が異なるコマツナ、ハクサイなども花がよく似ているため一般には区別されずに呼ばれることがある。《 季語・春 》 〔俳諧・御傘(1651)〕

さい‐か‥クヮ【菜花】

  1. 〘 名詞 〙 菜の花。あぶらなの花。〔俳諧・増山の井(1663)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む