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小松菜 コマツナ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

小松菜

江戸時代に8代将軍徳川吉宗が鷹(たか)狩りで小松川(江戸川区)を訪れた際、すまし汁に入った青菜を気に入り、地名にちなんで命名したと伝わる。もともとは冬の野菜で、正月の雑煮によく使われた。年に何度も栽培でき、都内では江戸川、葛飾足立区などで盛んに作られている。

(2016-05-12 朝日新聞 朝刊 東京四域・1地方)

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大辞林 第三版の解説

こまつな【小松菜】

〔東京都江戸川区小松川付近に多く産したことからいう〕
アブラナの一品種。葉の大きい濃緑色の野菜。繊維が少なく軟らかい。汁の実・浸し物などにする。若苗をツマミナという。ウグイスナ。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

小松菜 (コマツナ)

植物。油菜の品種

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

小松菜[葉茎菜類]
こまつな

関東地方、東京都の地域ブランド。
江戸川区・葛飾区・足立区などで生産されている。江戸時代、8代将軍・徳川吉宗が小松川の地名から、小松菜と命名したといわれる伝統野菜。江戸庶民の重要な冬の野菜として親しまれた。現在では品種改良や施設化のおかげで周年生産されるようになった。アブラナ科野菜のなかでは、すじっぽさや辛さ・えぐみが少なく様々な料理に向く。特に、関東地方の雑煮菜として親しまれている。

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