萩原宗固(読み)はぎわら そうこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「萩原宗固」の解説

萩原宗固 はぎわら-そうこ

1703-1784 江戸時代中期の歌人
元禄(げんろく)16年生まれ。江戸の人。幕府与力。烏丸光栄(からすまる-みつひで),武者小路実岳(さねおか),冷泉(れいぜい)為村らにまなぶ。門下塙保己一(はなわ-ほきいち)ら。天明4年5月2日死去。82歳。本姓は鈴木。名は貞辰。別号に百花園など。名は「むねかた」ともよむ。家集に「志野乃葉草」,著作に「拾遺和歌集増抄」など。

萩原宗固 はぎわら-むねかた

はぎわら-そうこ

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む