デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「萩谷勝平」の解説 萩谷勝平(初代) はぎや-かつひら 1804-1886 江戸後期-明治時代の金工。文化元年10月20日生まれ。常陸(ひたち)水戸の人。天保(てんぽう)15年から水戸藩の御用をつとめ,海野勝珉(うんの-しょうみん)らを養成した。明治19年9月6日死去。83歳。本姓は寺門。通称は弥介。号は生涼軒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例