落筆(読み)ラクヒツ

精選版 日本国語大辞典 「落筆」の意味・読み・例文・類語

らく‐ひつ【落筆】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 筆をとって書や絵、詩文などを書くこと。
    1. [初出の実例]「此木像をつどつどに見させられ、かの落筆(ラクヒツ)の付墨(つきすみ)に御心をうつさせ給ひ」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)二)
    2. [その他の文献]〔李白‐江上吟〕
  3. ② たわむれがき。すてがき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「落筆」の読み・字形・画数・意味

【落筆】らくひつ

筆をおろす。〔宋史、欽伝〕書を善くし、酒筆するに、爭うて人の傳ふると爲る。死(たくし)するにんで、世尤も之れを惜しむ。

字通「落」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む