落筆(読み)ラクヒツ

精選版 日本国語大辞典 「落筆」の意味・読み・例文・類語

らく‐ひつ【落筆】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 筆をとって書や絵、詩文などを書くこと。
    1. [初出の実例]「此木像をつどつどに見させられ、かの落筆(ラクヒツ)付墨(つきすみ)御心をうつさせ給ひ」(出典浮世草子新可笑記(1688)二)
    2. [その他の文献]〔李白‐江上吟〕
  3. たわむれがき。すてがき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「落筆」の読み・字形・画数・意味

【落筆】らくひつ

筆をおろす。〔宋史欽伝〕書を善くし、筆するに、爭うて人の傳ふると爲る。死(たくし)するにんで、世尤も之れを惜しむ。

字通「落」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む