日本歴史地名大系 「落針村」の解説
落針村
おちばりむら
- 三重県:亀山市
- 落針村
東海道に沿う村々では人の出入りが頻繁であったが、元禄八年(一六九五)三月六日に出された博奕の禁令に付け足して、とくに城下西方にあたる諸村に対し「海道筋村々茶屋弥以入念可申候、且又野村、野尻村、落針村、小野村、市ノ瀬村、沓掛村ハ山人之宿一切不仕様」(九九五集)に藩の指令が出されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海道に沿う村々では人の出入りが頻繁であったが、元禄八年(一六九五)三月六日に出された博奕の禁令に付け足して、とくに城下西方にあたる諸村に対し「海道筋村々茶屋弥以入念可申候、且又野村、野尻村、落針村、小野村、市ノ瀬村、沓掛村ハ山人之宿一切不仕様」(九九五集)に藩の指令が出されている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新