著作家(読み)チョサクカ

精選版 日本国語大辞典 「著作家」の意味・読み・例文・類語

ちょさく‐か【著作家】

  1. 〘 名詞 〙 著作を職業とする人。著述家。
    1. [初出の実例]「近来有名なる著作家一書を発行せしが」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む