デジタル大辞泉
「物書」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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もの‐かき【物書】
- 〘 名詞 〙
- ① 文書、記録を書く役。書き役。右筆。書記。
- [初出の実例]「抑、ありける物かかずが、申状を物かきにあつらへて、かかせる程に」(出典:名語記(1275)五)
- ② 文筆業として作品を書くこと。また、それを職業とする人。
- [初出の実例]「彼の一日の生活の内容は、〈略〉家庭が主であったり、物書きが主であったりして」(出典:朝の悲しみ(1969)〈清岡卓行〉一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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