物書(き)(読み)モノカキ

デジタル大辞泉の解説

もの‐かき【物書(き)】

文章を書くこと。また、それを職業とする人。
文書・記録を書く役。書き役。書記。
「南部に便宜の―して居たりける程に」〈盛衰記・二九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

もの‐かき【物書】

〘名〙
① 文書、記録を書く役。書き役。右筆。書記
※名語記(1275)五「、ありける物かかずが、申状を物かきにあつらへて、かかせる程に」
② 文筆業として作品を書くこと。また、それを職業とする人。
※朝の悲しみ(1969)〈清岡卓行〉一「彼の一日の生活の内容は、〈略〉家庭が主であったり、物書きが主であったりして」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

終末時計

アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミックサイエンティスツ』が毎号表紙に掲げている「地球最後の日」までの時間を表示する時計。核戦争の危機を訴え,1947年に初めて登場。米ソ冷戦の終結を迎えて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android