薄笑(読み)うすわらい

精選版 日本国語大辞典 「薄笑」の意味・読み・例文・類語

うす‐わらい‥わらひ【薄笑】

  1. 〘 名詞 〙 顔の表情をかすかに動かしただけの笑い方。多くの場合、軽蔑困惑などの気持を含む。うすらわらい。
    1. [初出の実例]「彼は覚えず薄笑して、『薬だって然うは利かんさ』」(出典:新続金色夜叉(1903)〈尾崎紅葉〉二)

うすら‐わらい‥わらひ【薄笑】

  1. 〘 名詞 〙うすわらい(薄笑)
    1. [初出の実例]「俯向いて〈略〉薄笑(ウスラワラヒ)をして」(出典葬列(1906)〈石川啄木〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む