薄笑(読み)うすわらい

精選版 日本国語大辞典 「薄笑」の意味・読み・例文・類語

うす‐わらい‥わらひ【薄笑】

  1. 〘 名詞 〙 顔の表情をかすかに動かしただけの笑い方。多くの場合、軽蔑、困惑などの気持を含む。うすらわらい。
    1. [初出の実例]「彼は覚えず薄笑して、『薬だって然うは利かんさ』」(出典:新続金色夜叉(1903)〈尾崎紅葉〉二)

うすら‐わらい‥わらひ【薄笑】

  1. 〘 名詞 〙 =うすわらい(薄笑)
    1. [初出の実例]「俯向いて〈略〉薄笑(ウスラワラヒ)をして」(出典:葬列(1906)〈石川啄木〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む