薗田行保(読み)そのだ ゆきやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「薗田行保」の解説

薗田行保 そのだ-ゆきやす

1777-1854 江戸時代後期の神職
安永6年生まれ。京都神道をまなぶ。武蔵(むさし)大宮(埼玉県秩父市)に帰郷し秩父神社神職をつぐ。文化3年「曹大家女誡和解(じょかいわげ)」をあらわし女子教育につくした。嘉永(かえい)7年8月死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む