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藤井高雅 ふじい

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美術人名辞典の解説

藤井高雅

国学者・吉備津宮宮司。備中賀陽郡生。通称は高枝・高起・光治郎、号は幽叟・後松の屋。高尚の養孫。業合大枝藤井高尚門人。紀伊の芹田と淡路の由良の間に大暗礁をつくり夷船を防ぐ計画をたて資金を募ったため浪士の嫌疑をうけ暗殺される。文久3年(1863)歿、45才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤井高雅 ふじい-たかつね

1819-1863 江戸時代後期の国学者。
文政2年3月14日生まれ。藤井高尚(たかなお)の孫娘と結婚し,備中(びっちゅう)(岡山県)吉備津(きびつ)神社社家頭をつぐ。国学をおしえ「後松屋(のちのまつのや)先生」とよばれた。晩年大藤幽叟(ゆうそう)の名で尊攘(そんじょう)運動にくわわるが,浪士の誤解をうけて,文久3年7月25日京都で暗殺された。45歳。本姓は堀家。前名は高枝。

出典|講談社
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