藤原仲統(読み)ふじわらの なかむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原仲統」の解説

藤原仲統 ふじわらの-なかむね

818-875 平安時代前期の公卿(くぎょう)。
弘仁(こうにん)9年生まれ。南家藤原三守(みもり)の次男蔵人頭(くろうどのとう),治部卿(じぶきょう)をへて,貞観(じょうがん)14年参議となる。のち右兵衛督(うひょうえのかみ)。貞観17年6月6日死去。58歳(「公卿補任(ぶにん)」では57歳)。名は「なかのり」ともよみ,仲縁(なかふち)とも。

藤原仲統 ふじわらの-なかのり

ふじわらの-なかむね

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む