藤原弘経(読み)ふじわらの ひろつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原弘経」の解説

藤原弘経 ふじわらの-ひろつね

839-883 平安時代前期の官吏
承和(じょうわ)6年生まれ。北家藤原長良(ながら)の5男。藤原基経の同母弟。讃岐権介(さぬきごんのすけ),左衛門佐(さえもんのすけ),加賀・越前(えちぜん)の権守(ごんのかみ)を歴任元慶(がんぎょう)7年1月15日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む