藤原弘経(読み)ふじわらの ひろつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原弘経」の解説

藤原弘経 ふじわらの-ひろつね

839-883 平安時代前期の官吏
承和(じょうわ)6年生まれ。北家藤原長良(ながら)の5男。藤原基経の同母弟。讃岐権介(さぬきごんのすけ),左衛門佐(さえもんのすけ),加賀・越前(えちぜん)の権守(ごんのかみ)を歴任元慶(がんぎょう)7年1月15日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む