藤原忯子(読み)ふじわらの しし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原忯子」の解説

藤原忯子 ふじわらの-しし

969-985 平安時代中期,花山天皇の女御(にょうご)。
安和(あんな)2年生まれ。藤原為光の娘。母は藤原敦敏の娘。永観2年(984)入内(じゅだい)。弘徽殿(こきでんの)女御とよばれる。懐妊したが,寛和(かんな)元年7月18日死去。17歳。贈従四位上。天皇はその死をなげくあまり,藤原兼家らの謀略にかかって出家,退位した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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